マリーゴールド

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マリーゴールドがあふれていた。

中学校の花壇いっぱいにオレンジの花が咲いていて、白いYシャツを腕まくりして青いホースで水やりをしていた先生は国語の教師、谷川俊太郎によく似ていた。

夏休み、誰もいない夕方の校庭、花とホースと先生のセットが、なぜか記憶に残っている。

 

少女漫画の世界、特に大島弓子さんの漫画が好きで読みふけった十代。

大島さんの描く世界は、学校も家庭も社会もすべてが魅力的で、あの余韻を残す終わり方がいい。風が吹いている。木の葉が舞っている。ラップランドへも行けるし、昭和20年代へも行ける。自分の中の異次元にも、他人の心の奥底にも、行ける。

卒業したら、社会にでたら、あれをしよう、こうなろう、と思っていて忘れていた。

それを昨日思い出したから、折角思い出したから、今からでも遅くない、実行するとしよう。

何だか少し、わくわくしてきた。